見たこともない表題のこのエッセイは戦前生まれの方にも、戦後生まれの方にも興味が尽きないでしょう。
戦前・戦後を湘南の地で注意深く生きてこられた著者の鋭い観察眼とその記憶力に圧倒される一冊です。
コチラで販売しています。
平成27年(2015年)は、戦後70年とのことで、いろいろと、世の中では週刊誌や新聞などで、特集記事が出ていたとか。
懐かしくもあり、また、思い出したくないことも少なからずあった。
戦争と共に生き、そして今あまりにも変わりゆくありさまについて一人の人間として何か言っておかなければならいような気がしている。
人は様々であるから何かを押し付けるものではない。
私の感じているそのままのものでしかない。
想い起せば 昔の遊び |
男子の得意な こま廻し |
男子の外遊びと 女子の屋内遊び |
今となっては 懐かしのブリキ のおもちゃ |
変化する おもちゃ今と昔 |
「江ノ電」との 触れ合い <前編> |
「江ノ電」との 触れ合い <後編> |