新 仏像の魅力を探る 日本のみほとけ✕東アジアの仏像

新 仏像の魅力を探る 日本のみほとけ✕東アジアの仏像 <第13期>

日本で親しまれているみほとけを、東アジアの仏教世界の中で比較すると、よく似た像があったり、同じ像名でも形が違ったりすることがあります。
本講座では日本の著名な仏像を取り上げて、韓国・中国等の作例と比較しながら、アジアにおける仏像の普遍性や多様性に思いをはせてみたいと思います。

■講座日程
①10/23 金剛峯寺孔雀明王坐像~慈悲相の明王
②11/27 薬師寺聖観音菩薩立像~一面ニ臂の観音
③12/25 光得寺大日如来坐像~獅子の咆哮
④1/22 即成院二十五菩薩坐像~極楽への誘い
⑤2/26 臼杵磨崖仏地蔵菩薩坐像~脚を踏み下げる地蔵
⑥3/26 興福寺乾闥婆立像~獅子冠の楽神

講師名 内藤 浩之(元鎌倉国宝館副館長)
開講日 第4水曜日 10:15〜11:45
受講料 19,800円(全6回・税込) ※資料代別
会場 藤沢商工会議所ミナパーク 5階506会議室
持ち物  
その他  
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