新 仏像の魅力を探る 日本のみほとけ✕東アジアの仏像

新 仏像の魅力を探る 日本のみほとけ✕東アジアの仏像 <第12期>

日本で親しまれているみほとけを、東アジアの仏教世界の中で比較すると、よく似た像があったり、同じ像名でも形が違ったりすることがあります。本講座では日本の著名な仏像を取り上げて、韓国・中国等の作例と比較しながら、アジアにおける仏像の普遍性や多様性に思いをはせてみたいと思います。

■講座日程
①4/24 法華寺十一面観音菩薩立像~女人信仰
②5/22 大報恩寺十大弟子立像~釈尊の高弟
③6/26 法隆寺金堂四天王立像~直立する武神
④7/24 東寺降三世明王立像~神を踏みし尊像
⑤8/28 来迎寺地蔵菩薩像~垂下する御衣
⑥9/25 獅子窟寺薬師如来坐像~盛唐の香り

講師名 内藤 浩之(元鎌倉国宝館副館長)
開講日 第4水曜日 10:15〜11:45
受講料 1回 3,300円(税込)
4・5・6月分 9,900円(税込) ※資料代別
会場 フジサワ名店ビル6階 Aホール
※フジサワ名店ビル6・7階へは有隣堂の2階からエレベーターをご利用ください
持ち物  
その他  
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