カタカムナ解説

カタカムナ解説講座

〈カタカムナ〉という言葉は、戦前の明治・大正・昭和にはありませんでした。戦後まもなく、楢崎皐月(1974年、75歳で死去)という電気物理の科学者が古文書の束の中から見つけ出し研究したところ、 「古事記」に書かれている記述が見えない潜象物理であることが判明したのです。〈カタカムナ〉を知らなかったのは 神道に〈カンナガラノミチ〉の言葉(惟神の道)があった為に「万葉記紀」の頃には忘れられ使用されなくなっていたのかと思われます。 楢崎が見つけた「カタカムナ〈ウタヒ〉80首」には、〈カタカムナ〉は第1首から第45首までに23回、〈カムナカラ〉は第17首から第80首までに41回も 出てきます。〈カタカムナ〉も〈カムナカラノミチ〉も、元は神道の宗教的教義ではなく、見えない潜象世界を知る物理(サトリ)であったのです。

◎ZOOMでの参加も可(お申込みされた方は、翌月の第1週の月曜から14日間、動画ページにて再視聴ができます)。

■講座日程

①1/21(日) カタカムナ〈ウタヒ〉第一首ミクマリ・第二首ヤタノカカミ・第三首フトタマ図象
※1月のみ日曜日の開催となります

②2/17(土) カタカムナ〈ウタヒ〉第四首・第五首・第六首ヒフミ48声音符
③3/16(土) 第七首〜カムナガラノミチ

講師名 二上 貴夫(俳人・カタカムナ研究家)
開講日 原則第3土曜
13時00分~15時00分
受講料 7,700円
(3回・テキスト代別・税込)
テキスト代『カナの起源』第2版2,000円
※1回ごとの受講の場合2,750円(1回・税込)
会場 湘南アカデミア7階
持ち物  
その他  
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