吾妻鏡を読む〈第44期〉
頼朝に対抗する義経、最後の逃げ道奥州藤原氏のもとへ。そして泰衡の裏切り。京都では内裏の大修理が始まる。頼朝知行国をフルに活用して積極的な朝廷対策は徐々に具体化していく。さらに本拠地鎌倉も鶴岡八幡宮の御塔建立で宗教的荘厳整備の出発点となる。頼朝政権自立の第2段階といえるこの時期を深く読み込みます。
■講座日程
②4/15 ③5/6休 ④5/20 ⑤6/3 ⑥6/17
講師名 | 伊藤 一美(NPO法人 鎌倉考古学研究所理事) |
開講日 | 第1・3月曜 13:15〜14:45 |
受講料 | 1回 2,750円(税込) 4・5・6月分 16,500円(税込) |
会場 | フジサワ名店ビル7階 Aホール ※フジサワ名店ビル6・7階へは有隣堂の2階からエレベーターをご利用ください |
持ち物 | |
その他 |