吾妻鏡を読む〈第48期〉奥州合戦の戦後処理

奥州藤原氏は亡び、その戦後処理が始まる。一門一族の配流処分、奥州検地、そして地域寺社への支援策の実施。さらに京都直輸入の平泉文化を積極的に取り入れていこうとする頼朝の姿。そこには「源頼義の再来」を鎌倉御家人たちに認知させようとする「儀礼」が隠されているのだ。
■講座日程
〈47期〉占領下の奥州仕置き
⑤4/7 ⑥4/21
〈48期〉
①5/5 ②5/19 ③6/2 ④6/16 ⑤7/7 ⑥7/21
講師名 | 伊藤 一美(NPO法人 鎌倉考古学研究所理事) |
開講日 | 第1・3月曜 13:15〜14:45 |
受講料 | 1回 2,750円(税込) 3ヶ月分 16,500円(税込) |
会場 | フジサワ名店ビル7階 Aホール ※フジサワ名店ビル6・7階へは有隣堂の2階からエレベーターをご利用ください |
持ち物 | |
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