カタカムナ解読 カタカムナよりのメッセージ 第4期

〈カタカムナ〉という言葉は、戦前の明治・大正・昭和にはありませんでした。戦後まもなく、楢崎皐月(1974年、75歳で死去)という電気物理の科学者が古文書の束の中から見つけ出し研究したところ、 「古事記」に書かれている記述が見えない潜象物理であることが判明したのです。〈カタカムナ〉を知らなかったのは 神道に〈カンナガラノミチ〉の言葉(惟神の道)があった為に「万葉記紀」の頃には忘れられ使用されなくなっていたのかと思われます。 楢崎が見つけた「カタカムナ〈ウタヒ〉80首」には、〈カタカムナ〉は第1首から第45首までに23回、〈カムナカラ〉は第17首から第80首までに41回も 出てきます。〈カタカムナ〉も〈カムナカラノミチ〉も、元は神道の宗教的教義ではなく、見えない潜象世界を知る物理(サトリ)であったのです。
◎ZOOMでの参加も可(お申込みされた方は、翌月の第1週の土曜から 講座前日までの期間、動画ページにて再視聴ができます)。
■講座日程
①2023年4月15日(土)
②2023年5月20日(土)
③2023年6月17日(土)
本講座の第四期は(2023年4月〜6月)80首の〈ウタヒ〉の第18首からを、テキスト『カナの起源』を使って解説してゆきます。 第18首はちょうど新しい章に入るところですので、新しい方も、ごいっしょに読んでいきましょう。
講師名 | 二上 貴夫(俳人・カタカムナ研究家) |
開講日 | 原則第3土曜 13時00分~15時00分 |
受講料 | 7,700円 (3回・テキスト代別・税込) テキスト代『カナの起源』第2版2,000円 ※1回ごとの受講の場合2,750円(1回・税込) |
会場 | 湘南アカデミア7階 |
持ち物 | |
その他 |