教養としての日本語講座

教養としての日本語講座
富士山のご縁年と干支

寛政12年、西暦1800年は庚申年であり、富士講でも御縁年として活発な活動があった。庚申年は伊勢神宮の庚寅年と対になって日本史では重要な節目になっている。現在、十干・十二支は使わなくなり、記憶があいまいになっているが、旧暦だけでなく十干・十二支は方位と結びついて日本人の生活にふかく入り込んでいる。今回は日本語の中にある数字、あるいは数感覚についても考察する。
※ご希望があれば動画受講もできます。

◾️講座日程
④7/10 富士山のご縁年と干支
※8月はお休み
⑤9/11 天の香具山から香炉峰へ

講師名

岡林 みどり(北斎研究家)

開講日 第2木曜 13:15~14:45
受講料 3,300円 (税込)※資料代別
会場 フジサワ名店ビル M2階Dホール
持ち物  
その他  
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